夏旅ブログ 〜 沖縄写真館 〜

沖縄での日常やカメラ、写真のことを書き留めています。

夏の旅に行ってきました。④

こんばんわ!本日、2度目の夏旅です。

休みも終わってしまいますねぇ、みなさん、週末はゆっくりできましたか?仕事や学校、その他、色んな用事とかで忙しかった方、お疲れ様です。週末の時間の流れは、何故、こんなにも早いのか。人類の永遠のテーマな気がするのは私だけでしょうか?

 

さて、夏の旅の続きです。夏の旅1日目、旅仲間が向かったのは、ちはるさんオススメの沖縄そば屋さんでした。みなさん、朝早くから強行軍だったので大変だったと思います。やっと、一息ってところだったのではないのでしょうか。ほんとにお疲れ様でした。

案内された所は、人気のお店のようでお客さんも多く、そばも美味かったです。サービスに自家製アイスキャンディーが付いてました。それも美味かったです。あ、多分、自家製ってことで。宮古島に行った際は、お立ち寄り下さい。私たちの思い出のカケラがありますよ。(笑)

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撮影:ともさん

 

 

 

これからの旅の話をする前に、私が愛して止まない旅仲間を紹介したいと思います。

 

今回の仕掛人 兼 幹事 兼 リーダーの『ちはるさん』です。最初から最後まで何もかも任せっきりでした。初対面の私にも優しく親切にして頂き、感謝しきれません。ダイビングライセンスを持ち、陸上でも水中でもカメラを操るスーパーウーマン、凄いなって感心させられました。姉御肌の優しい女性でした。7人も取りまとめるのは、凄く大変だったと思います。そうそう、道中、色んなところで謝られましたが、全然気にしてませんでしたよ。申し訳ないのはこちらの方でした。本当にお疲れ様でした、本当にありがとうございました。私もライセンス取ろうかなぁ、また会いたいです。

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ダンディすぎる『あべさん』です。歳が近かったので、凄く嬉しかったです。カメラもやるし、実は、釣りもやると聞いて、更に嬉しくなり、益々、親近感が湧いてしまいました。残念ながら、私が中毒になってるジギングだけは、未知の分野と言ってました。また、沖縄に遊びに来て下さい。カメラもですが、ジギングも是非、一緒にやりましょう。写真は、決して、黄昏てる訳ではありません、撮ってます。(笑)

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沈着冷静、物知りな『あしださん』です。宮古島でお世話になり、ツイッターでお世話になり、ラインでお世話になり、お世話にならない時の方が少ないです。いつもありがとうございます。いつの間にshotの名手です。写真があまりにも自然すぎて、いつもハートを奪われています。私が男でよかったです。(笑)早く会いたいです。私が男でほんとにすいません。

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今回、夏の旅にお誘い頂いた心優しい『あみさん』 です。何処の馬の骨ともわからない者とは、私のことを言いますが、快くお誘い頂き、本当にありがとうございました。カメラ歴はそこそこですが、知識とスキルが見合ってません。意識高過ぎな方だと思います。それが写真に現れています。あみさんにもあしださんと変わらず、お世話にならない時の方が少ないです。いつもすみません。 ポートレートをもっと撮りたかったですが、チキン過ぎて声かけも出来ず、すみませんでした。いくつか隠れshot頂きました。ほんとにごめんなさい。(笑)また、お会いできる日を楽しみにしています。

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旅仲間のムードメーカー&物知りな『しんさん』です。皆んなから、愛されてるのを肌で感じました。実は、今回の旅仲間を繋げたのは、しんさんの陰の力があったようです。他にも色んな繋がりがあるようです。沖縄でもカメラ繋がりをしてみたいものです。どうしたらいいんですかねぇ。道中、緊張気味の私に色々と声をかけて頂き、助かりました。あと、笑える話をありがとうございました。しんさん??次の企画には必ず呼んで下さいね。楽しみにしています。

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旅仲間の最年少、笑顔が素敵な『ともさん』です。 マングローブマニア、旅の初日から最終日までずっと、『マングローブ』にこだわってたのがめちゃめちゃ面白すぎました。何処らへんにハマったんでしょうかねぇ、聞くのを忘れました。1日目の居酒屋でグルクンの唐揚げを綺麗に美味しそうに食べてたのが印象的でした。私達が箸を付けていたグルクンまで綺麗に食べて頂き、絶対にいい人だと密かに思ってました。ともさん、その節はありがとうございました。泡盛も美味しそうに飲んでる姿を見て、また、皆んなでゆっくり呑みたいと思いました。お願いしますね、ともさん(笑)

 

同じく旅仲間の最年少、清楚過ぎな『ももさん』です。いつも控え目で、優しさオーラ全開の女性でした。ともさんとは同級生とのことでしたが、なんとなく雰囲気が似てる時があって、双子のように見えてしまう時がありましました。(笑)仲睦まじい2人で、見てると、こちらまで幸せな気分になりました。いつまでも仲良くして下さいね。また会える日があるんですかねぇ、また会えたら、ほんとに嬉しいです。

あと、忘れてました。私がお土産を渡した時、何も言わず、一つ一つ、丁寧に袋詰めしてくれてましたね。私がしないといけないのに、お礼も言ってなかったです。すみませんでした。ありがとうございました。

 

 

♪( ´θ`)ノ(о´∀`о)

 2人の写真は、承認待ちです。

イメージ文字でお許し下さい。

 

第4巻、締めたいと思います。

ご訪問、ありがとうございました。

お疲れ様でした。

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の色

おはようございます。休みになると、何故か朝早く目が覚めてしまう夏旅です。歳のせいだとツッコミが入るところなんですが、昔からなんですよね。今朝も6時前に覚めました。嬉しいような、損したような、複雑です。今日の沖縄は、少しだけ晴れ、所々、青空が見えたりしています。そろそろお願いします、梅雨明け。つかみが梅雨ネタばかりですいません。

 

今回は写真について感じたことを話したいと思います。今朝、ツイッターのフォロワーさんと写真の傾向の事で話しました。その方は動物をテーマにすることが多いんですが、たまたま花と夕焼けを上げていたので、とても新鮮に感じました。フォロワーさんとの会話で、『やっぱり、写真の色って大事だなぁ。』とか思ったりしたわけです。

って、何のことか分かりませんよね。カメラを持つ人が写真を撮る時って、その被写体に何かしらの興味を持ったり、感動したり、つまり、心が動いたから撮るわけで、残したいから撮る。これが1番の理由だと思うんです。自分もそうです。

で、今朝、ふと思いました。自分が撮る写真の色ってなんだろうと。生き物、自然、街、人、時間、季節、天気、・・・。っと、更に分けると写真の色にはキリがありません。何でもかんでも、とにかく撮る。これはこれでありですが、『好きなものを撮る。』これ、大事!と、今朝になって思ったわけです。で、『好きだから伝えたい。』これ、写真の色を決定付ける要素としては、なくてはならないものような気がします。

で、『今まで自分の色って、結局、何色だったのよ?』って、考えたんですが、ごちゃまぜ色でした。『残したいから。』が先行し、『好きだから。』があまりというか、全くなかった気がします。撮ってたものは、確かに好きなんですが、『好きだから。』の想いを持って撮ってなかったわけです。

それって、関係あるのと言われそうですが、写真には心がある。だから、感動を与えらると思います。構図、露出、ピント、技術的要素が完璧な写真があったとして、心というスパイスがなければ、いい写真にはならないと思ってます。写真に想いが入ってるから、見る人に感動して貰える。そんな気がしてます。

 沖縄の写真といえば、青い空、青い海、綺麗な花、大切な要素だって思います。でも、私がいざ撮るとなると、似たような写真になってしまい、何だかなぁなんですよね。で、似たような写真の理由を『沖縄だから。』と、勝手に思ってました。沖縄は素晴らしい、沖縄が大好き、沖縄を残したい、沖縄での感動を皆さんにも伝えたい。それがカメラを再開した時のひとつの思いでした。

で、『似たような写真ばかりだから他の被写体も探して伝えたい、飽きられちゃう。』とか思ってた矢先、冒頭で述べたフォロワーさんの写真を目にしたわけです。いつもは動物、たまたま自然の写真、その方の色は動物だったんですね。自然の写真を見て、会話しているうちに『色って、大事じゃん。』って、思ったんです。私は沖縄が好きです。それは空であったり、海であったり、、、。であれば、好きなものを撮り続ければいい。それが私の色になると、フォロワーさんとの会話で強く強く、思ったわけです。今更過ぎて恥ずかしくなってます。大切なこと、思い出しました。あしさん、ありがとうございます。

 

似たような写真になる。これは、私の逃げでした。好きなものを本気で見ようとしていなかったです。時間、季節、場所、天候、沖縄のそれは、刻々と表情を変えるのにそれを見ていませんでした。愛が足りない証拠です。

ハードル高くしますが、これからの私の色は、やっぱり、沖縄だと言える色にしていきたいと思います。今までの私は愛が足りていなかったので、被写体に出会った時は、『愛してる。』の言葉を囁きながら、シャッターを切りたいと思います。危ない人になるので、ポートレートの時は自粛しますけど。

 

それではこの辺で!

旅の話は、また書きます。

みなさんも良い1日を、、、。

 

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皆さんへ

訪問して頂いてる方々、☆を付けてくれてる方々、読者の方々、本当にありがとうございます。

お礼や☆をお返しに行きたいのですが、やり方がよくわかってません。決して無視しているわけではないので、何卒、ご容赦下さい。大変、申し訳ありません。

 

この場をお借りしまして、心より、

お礼を申し上げます。

ほんとうにありがとうございます。

 

 

 

 

夏の旅に行って来ました。③

おはようございます。って、もう、だいぶ、お昼を過ぎてましたね。こんにちは!に訂正します。(笑)

沖縄はこの一週間、梅雨モード全開、今日も朝から雨降りです。梅雨明けの気配がありません。そろそろ梅雨明けして欲しいものです。

昨日は久しぶりに職場の仲間と朝までコースで飲んでました。行きつけの飲み屋で宮古島の写真を見せてたんですが、『ネットから拾ったんでしょ?イメージと全然、合わないよ。』と、一蹴されてたことはココだけの話でお願いします。まぁ、飲み屋に限らず、職場でも色んな人にカメラなんて似合わないと言われてますけど。どうしたらイメージに合うんですかねぇ、教えて欲しいのもです。

 

まぁ、そんなことよりっ!

夏の旅の話を続けたいと思います。さてさて、幾多の困難を乗り越え、やっとの思いで宮古島に到着したわけですが、写真家さん達との合流まで3時間近くありました。飛行機を合わせりゃ良かったと着いてから思いましたが、後の祭りとはこのことです。

チェックインもまだ出来なかったので、ホテルにお願いして荷物だけ預かって貰い、付近の散歩に出かけました。で、カメラを持って歩き出してはみたものの、南国慣れなはずの私もこの日の太陽には屈伏し、たまたま目の前にあった食堂に避難して食事を済ませると、たまたま隣にあった漫画喫茶に避難しました。なんだかラッキーな展開ですが、開始から駄目オーラ全開なのは揺るぎようがありません。ちゃっかり、シャワーまで浴びて2時間ほど休憩後、写真家さん達を迎えに空港へ着きました。

写真家さん達を乗せた飛行機が無事、到着。私の心臓がこれほど心拍数を上げるなんて、そうそうありません。搭乗客が降りてるところを待合室からガン見してたんですが、それらしき方々が見当たりません。あれれーっと、思ってたところにライン着信が、、、。お誘い頂いたあみさんからでした。電話に出てみたら、近くでも声がして、すぐに目が会いました。あっ!運命の瞬間の記念すべき、私の第1リアクションは、なんのひねりも、全く夢もない、とっさな一言でした。人生、こんなもんです。

で、みなさんと軽く挨拶を交わすと、今回の幹事兼リーダーのちはるさんの案内でレンタカー会社の車でお店まで移動し、レンタカーを借りました。その流れで二台の車に別れ、とりあえず、ホテルの都合で先に男性陣のみ宿泊先へ。男性人のチェックインを済ませると、宮古島、撮影の旅が始まりました。

ちなみに私だけ別ホテルでした。合わせときゃ良かったと、ここでも後悔、後悔だらけの人生がこうして積み重ねられていきます。

 

っと、そんなこんなで2泊3日の夢のような旅の始まりです。

ちはるさん、あべさん、あしださん、あみさん、しんさん、ともさん、ももさん、出会ってくれて、ほんとうにありがとう!!!今後は写真家さん達を改め、旅仲間と呼ばせて下さい。

 

それでは、今回はここの辺で、、、。

また書きます!!

 

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カメラのお話し

夏の旅の話を少し離れて、今回はカメラの話をしたいと思います。

 

私がカメラをやり出したのは、今からウン10年前、もちろん、フィルムです。残念ながら、なぜ、始めたのかが記憶がありません。泣けるところです。沖縄に来てからは、そのフィルムカメラも押入れの肥やしになってたんですが、今年の春ぐらいに突然、デジカメの一眼を衝動買い。微速前進でカメラ活動が再開されたわけです。

 デジタルカメラが流行りだしても全く興味がわかず、邪道以外の何ものでもないと思ってました。デジタル=作り物みたいな勝手なイメージがあったのと、一体、何がそんなに良いのかと、当時のデジカメの性能は、数年前の携帯電話のカメラにさえ、遠く及ばないものでした。

で!その頃のデジカメに対する感覚や先入観が現在にまで至ってたわけなんですが、いやぁー、ほんとにすいません。デジタル一眼、凄いです!!

キヤノンさん、ニコンさん、その他もろもろのカメラ屋さん、ほんとにごめんなさい。今更感満載な発言もついでにお許し下さい。デジカメを心の底からバカにしてました、侮ってました、見下してました、拒絶していました。真っ赤に焼かれた鉄板の上に額を擦りつけて土下座したい気分で一杯です。カイジを知らない方、ごめんなさい。

冒頭でカメラ活動の再開に触れましたが、デジカメの魅力の片鱗を見たのは、今年の春、フィルムカメラの整備をお願いしようとカメラ屋さんに行った時です。『今のデジカメって、ぶっちゃけ、どうなのよ。』って、ふと、思った私は、店員さんにお願いし、ちょこっとだけ、最新のデジカメを触らせて頂きました。その瞬間、私の永久凍土のような人生に春が訪れました。つまり、劇的な恋の瞬間です。

デジカメは興味がない代物だったので、スペックだの、画質だの、それらの知識は皆無でした。時代が変わり、デジカメが変わり、写真の表現も凄いことになっていると知りました。

カメラ界のリアル浦島、それは私です。

リアル浦島、カメラのキタムラという名の竜宮城から出てきた時、手にしていたものは玉手箱ではなく、Canon EOS80Dでした。

ざ、衝動買いです。色々と小物も買って、ざっと20万弱、恋は冷静さを失わせます。もう恋なんてしないと決めていたのに、、、。

 

さて、そのデジカメ、一体、何が凄いでしょうか。いくつか紹介したいと思います。

まず画質、APSサイズでそこそこ安い、財布に優しい機種でさえ、芸術作品量産機ですよ。もちろん、カメラマンの腕もありますけど。カメラが勝手に名作にする訳ではありません。

次にISO感度、い、1万オーバー??何かの間違いじゃないですかね。目が点になりました。一桁+α 多いです。感度良すぎです。フィルムだったら、どんなに高いのでも1600ほど。さらに言うなら、そんな高感度のフィルムなんて使った記憶がありません。一般家庭の室内で8000分の1を切るなんて、ミルククラウンを撮るなんて、ほぼ無理ゲーです。でも、今のデジカメなら、過酷な条件下でも、やればできる子になれます。

3つめ、即撮り&即確認、気に入らなければデータをその場でポイ!フィルムのように現像するまでの失敗してないかな、大丈夫かなとかのドキドキ感はなくなりますが駄作を確実に減らせるという、職人気質のとってもありがたい仕様です。うん、素晴らしい!!

フィルムは、撮ったものをその場で確認できないから、ビビリな私は保険的に数撃ちするので、結果、フィルム代も現像代もかさんでました。

 最後に撮影データの管理です。フィルムはネガの保管が大変でした。元はペラペラのシートなんですが、大量に集まると侮れません。デジカメなら、容量にもよりますが、わずか数グラムのSDカードにそれはそれは大変な枚数を保存できます。アルバムもデジタルでよければ、奇跡の親指サイズです。

  と、こんなところですかね、大きく言うと。誤解ないようにしたいですが、フィルムにはフィルムの魅力が有ります。決して、フィルムカメラを否定するものではないので、そこはよろしくお願いします。押入れの肥やしだったカメラも数万円かけて整備し、防湿庫で大切に保管しています。

 

みなさん、ほんとにカメラっていいですよ。まだ、その世界に触れてない方、触れてみたいと迷っている方、新しい世界に一歩、踏み出してみませんか。その一歩は、あなたの人生にとって、大きな大きな一歩になるかもしれません。

 

おまけ。

Canonさんですが、読む時はキャノンですが、日本語表記にして書く時は、キヤノンになります。ちゃんと由来もあるんです。気になる方、ググッでみて下さい。 

 

いつもより、長くなりました。

それではまた今度!

 

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夏の旅に行ってきました。②

おはようございます、夏旅です。沖縄はそろそろ梅雨明けかと思ってたんですが、今日も朝から、シトシトジメジメと梅雨モードです。

この時期、除湿機がないとほんとに大変なことになって、何もしないまま一週間ぐらい家を空けると、いや、3日間かも?家の壁とか床とかその他もろもろに薄っすらとカビが生えて、家の中は腐海になります。ナウシカは好きですが、リアル腐海は嫌いです。沖縄では除湿機、大事です!って、まぁ、梅雨の話はこれぐらいで。

さて、夏の旅の続きです。長い人生、国際線、国内線と何度か乗りましたが、久しぶり過ぎな飛行機だったので、飛行機の乗り方を色々と職場の人に聞いて予習していました。『余裕をもって1時間ぐらい前に空港に行けば良いよ。』と言われてたんですが、自分のスペックは承知してるので保険かけて二時間前には空港に到着しました。

でっ!

やっぱり、やらかしましたよ、私は。

受付機でチケットを取るのは承知していたので、携帯に必要な番号とかをメモしてたんですが、まず、受付機の入力画面のフォームとメモした番号が合いません。入力したい文字がタッチパネルにないんです。

もう、お分かりと思いますが、ここら辺から私の焦り度は急上昇です。必ず必要だからメモしろと言われてメモした番号なのに意味ないでしょ!と、イライラ度も合わせて上昇です。仕方なく予約ページにアクセスして、バーコードを取得して受付機に読ませました。やっと、チケットが出てきました。

やったぜ、父ちゃんっ!!と、流石に叫びたくなりました。巨人の星を知らない方、ごめんなさい。けれども、チケットには、『チケットを発行出来ません。』と、無慈悲すぎる文字列が、、、。全国の皆々様、『なんでやねん。』とは、こんな時に使う言葉です。

カウンターへ行ってくれとの事だったので、カウンターで係の人に調べてもらったんですが、いくら調べても私の名前がありません。すでに40分ぐらい経ってました。もう、焦りもイライラも絶頂でした。で、まさかのオチが航空会社違いでした。チケットの受付機は、各会社共通と思ってたのが私の敗因です。で、実はもうワンセット、手荷物検査の前に航空会社を更に間違えております。実にスぺック通りの行動です。自分を知ること、大切です。

搭乗口の待合室に着いた時には、出発まで30分を切っていました。アホという言葉は、私のために作られたのだと心から思えた瞬間でした。そんなこんなで、なんとか出発、自分のスペックをよく理解していた勝利の瞬間でした。ほんとに危なかったです。

 

1時間後、無事、宮古島に到着、梅雨なはずの宮古島には、写真家さん達の到着をお祝いするかのような青空がどこまでも広がっていました。

 

それでは今回は、この辺で、、、。

まだまだ続きます。

 

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夏の旅に行って来ました。①

ツイッターでのちょっとした会話からフォロワーさんにお誘いを受け、その方のお仲間と『夏の旅』という写真撮影の旅をして来ました。場所は沖縄県宮古島、遥か南の楽園です。

総勢7名の個性溢れる写真家さんと宮古島を激写し、体験ダイビングしたり、食べ物屋さんを巡ったり、夜にはお酒を酌み交わし、住み慣れた南国の地がとても新鮮に感じた3日間でした。

ちはるさん、あみさん、あべさん、あしださん、しんさん、ともさん、ももさん、本当に素敵な素敵な人達でした。私だけは今回が初参加だったので初めはめちゃめちゃに緊張感しましたが、みんな、自由過ぎてて、居心地の良さが勝ってしまい、緊張感はすぐに消えました。

カメラが生んだ新たな繋がり、こんな素晴らしい繋がりもあるんだなと、自分の事ながら何度も何度も感心してしまいました。カメラをやってて、ほんとに良かったです。

 

夏の旅の続きや写真家さん達のお話は、また今度、書きたいと思います。それではまた!

 

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